2018年12月14日

Google Fusion Tables が終了

来年の12月で、Google Fusion Tables が終了するとのこと。


分析の過程で位置情報を表示するのに重宝していたのですが、主要ツールになかなか格上げされず、最近は新規登録の導線も無くなっていたので、時間の問題だろうと思っていました。長い間ありがとうございました。

自分の履歴を調べたら、2011年頃から使っていました。初回リリースが2009年だそうです。lat, longを持ったデータの地図表示はもとより、kml形式テキストでデータを突っ込めば、ポリゴンなんかも描画してくれるので、非常に便利でした。今はもう無い Google Maps Engineがでたときも、使い比べてやはりFusion Tablesの方が(手っ取り早く可視化するには)使いやすかったですね。データ分析はアドホックにいろんな見方でデータを加工して可視化するので、システムとしての使いやすさよりも、思ったことがすぐに可視化できる柔軟性の方が重要で、その点でFusion Tablesは優れていました。Map View 界隈の Excel みたいなものです。(ちなみに Excel でも Power View を使うとBing Map の上で似たようなことができます。そちらも便利です。)

最近は、BigQueryにGIS系の関数が組み込まれて、Data Studio でも Map View ができるようになってきたので、そちらに移り変わっていくんでしょうか。分析を全てクラウド上で行うことが増えてきたので、そちらの方が今後は使いやすいかもしれません。上の記事を読むと、別のサービスも予定されているように読めるので、そちらも期待したいです。



posted by jinya at 16:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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